今回は「お家でコーヒーを飲むなら手動コーヒーミルがおすすめな理由3点」について紹介していきたいと思います。
最近は、コロナの影響で珈琲屋が営業していなくて、お家でコーヒーを飲む機会が増えた方も結構多いのでないでしょうか。
書く言う僕自身も、休日はコーヒーを飲みにサンマルクカフェやタリーズコーヒーに行くような日々を送っていましたが、今回の影響でお家から出ないライフスタイルになってしました。
そこで、以前友人と一緒に登山した時に手動のコーヒーミルでコーヒーを淹れてくれた事を思い出して、自分もお家でコーヒーを淹れようと決めてポチりました。
結論から最初だしていくとこちらがおすすめ理由3点です。
- 無駄なコスパがカットされる
- 香りを楽しむ飲み物だと知ることができる
- 時間を楽しむ事ができる
コーヒーを飲んでいる方には当たり前だと思う方も、そうじゃない方もいるかもしれませんので一つずつ説明いたします。
無駄なコスパがカットされる
最初に気づいたのが1ヶ月で使うコーヒー代が圧倒的に安くなったことです。
コーヒーミルが無かった頃は、すぐ缶やボトルを買ってしまいムダ遣いが習慣になっていました。でも、今ではお家でコーヒーを淹れられるので「家で作ればいいや、家で作る方が美味しいし」という意識が習慣となり、無駄な買い物が減って助かってます。
香りを楽しむ飲み物だと知ることができる
元々、コーヒーは眠気覚ましや朝のルーティーン的な意味合いで飲んでいました。
ですので、イメージとしては臭いはほとんどしなくて、ただ苦いだけ、酸っぱいだけの飲み物と思ってました。
しかし、自分でコーヒーを淹れるとコーヒー豆の香りが、鼻を通過して直接脳に感じてくるのが伝わります。
ここが僕自身のコーヒーの臭いという古いデータが、コーヒーの香りにアップデートされた瞬間です。コーヒーは香りで楽しむ飲み物なんだと知る事ができました。
時間を楽しむ事ができる
今までのお家で作るコーヒーはめんどくさい、時間がかかるというあまり良い印象を持っていませんでした。
でも、コーヒーを挽いて淹れることでその時間が劇的に変化し、今ではコーヒーを淹れる時間が楽しくてしょうがないです。
想像してみてください。
お湯を沸かしている間に好きな音楽を鳴らします。
次にコーヒー豆を取り出して香りを楽しみながらコーヒーミルで挽きます。
敢えて手動のコーヒーミルにすることで手作り感が増し、コーヒーを挽いている時間がワクワクしてくるのです。
そして、ゆっくりと香りと音楽と時間を楽しみながら珈琲を味わうことができます。
これが大体5分の出来事です。
これを僕は「夢の国理論」と呼んでいます。
ディズニーランドは舞浜駅から大体徒歩5分となっていて、人間は現実逃避をするまでに必要な時間が最低でも5分必要です。あの5分間・・・ワクワクしますよね。
なので、僕はコーヒーを淹れている内に無意識に魔法にかけられているのでしょう。
最後に
いかがでしたか。
お家で過ごす時間を少しでも快適に、少しでもアップグレードするためにコーヒーミルで美味しいコーヒーでも作ってみてはいかがでしょうか。
是非、お家でコーヒー淹れたら教えてください!