今、AmazonEchoが大特価セールをしている。
僕は3月下旬にAmazonEchoが割引きしている期間があったので、スマートホームやIoTの事も気になっていたので既にポチっていた。
結論から言うと、今までのライフスタイルがEchoによって何倍にも充実している。
天気を調べる際にもスマホを取り出さず声で指示をする事で教えてくれるし、ニュースもラジオ形式で教えてくれる。
AmazonEchoに搭載されているAIはAlexa(アレクサ)というが、「アレクサ!◯◯して!」とお願いすると大体答えてくれる。
この辺りはiPhoneの「Hey!Siri」より性能は抜群だ。
ラジオを聴く労力・時間の消費が減った
AmazonEchoを設置したことでラジオを聴く時間が圧倒的に増えたのだが、それプラス聴く労力が減ったことにかなり助かった。
標準でradikoをスキルとして取り込むことができ、「アレクサ!ラジコでTOKYO FM」というとTOKYO FMを繋げてくれる。
だから、現在進行形でラジオの音楽を聴きながらポチポチと執筆している。
「スマホにラジコがあるのだから繋げて聴くのと変わらない」と思う人がいると思うがそれは全く違う。
Echoの場合、ながら作業でラジオを設定することができるので毎日の単位で時間という有限な財産を貯金できることに注目していただきたい。
毎日家でラジコを聴く場合、スマホだと早くても設定に15秒ぐらいはかかるだろう。これを毎日浪費していくと年間で5,475秒負担することになる。
秒から分に直すと年間で約90分もラジオを聴く労力を貯金できるのだ。
AppleMusic・AmazonMusicにも対応
AmazonEchoはApple MusicとAmazon Musicにも対応している。
オーケストラの音楽やジャズの音楽を声で指示して聴くことができるのだ。
僕は作業やゲームをしていて目が疲れた時に、癒しのピアノソングをリクエストして仮眠をとるのがもっぱら日課になっている。
しかし、これにはデメリットもある。
自分が思っていた音楽をリクエストしても名前が一緒だけど全く違うアーティストの音楽が流れてしまうことが多々ある点だ。
これはどうしてもアーティストで検索をかけてしまうと生じてしまう事なので、僕はこの部分に関しては諦めて「ボサノバ・ジャズ・ピアノ」などのアーティストに関連しない名詞で注文していることにしている。
ビストロミュージックがかなりおすすめ
Alexaのスキルに「ビストロミュージック」というものがある。
ザックリというとカフェで流れるような歌が無いサウンドをずっと流してくれる。
曲調はバイオリンとアコーディオンとギターで雰囲気でいうと「魔女の宅急便」のような舞台のカフェにいるような感覚。
スマートリモコンで快適ライフ
スマートリモコンも搭載すれば家にある照明やエアコン、テレビなどを声で指示することでON・OFFすることができる。
また、そのほかにも外出先でエアコンのスイッチを事前に入れておく事もできるのでタイマーのセットをする煩わしさも改善される。
その他にも自動で掃除をしてくれる「ルンバ」も外出先でAlexaを通じて指示をすることも可能だ。
悩んでいるなら安いうちに買うこと
AmazonEchoが6月5日現在で、通常価格の5,980円が大特価セールで2,980円で販売されている。
今後、スマートホームを考えている・興味はある・IoTに対応した家電がある。
という方は、この機会に安いうちに購入する事をおすすめする。